「タイムトラベルに出来ること」
サミエルスミス・ペールエール飲みながら*1トロステーションのタイムマシン映画特集の回(10/4配信)を視聴するの事。
そういや 『タイム・アフター・タイム』 は以前薦められたことがあったけど観てないなー、どんな映画だっけ?
・wikipedia『タイム・アフター・タイム』
えと、要約すると70年代のアメリカを舞台に繰り広げられるH・G・ウェルズVS切り裂きジャックってこと?
なにその聞いただけで胸がキュンキュンする設定! 明日TSUTAYAで借りてこなきゃ!
クロさんの事だから、テリー・ギリアム監督作品でも 『12モンキーズ』 を持ってくると思ったのに!(偏見)
でも、『バンデットQ』 は取っ付き難いと思われがちで事実そのとおりだけどもギリアム作品でも素直に楽しめるファンタジー映画でオススメ。
ただし、先ず 『モンティ・パイソンの人生狂想曲』 の冒頭にある短編映画からチェックしよう……なっ! ギリアムさん予算使いすぎー。
よし! ボクの大好きな 『ある日どこかで』 がある! クロさんエライ!
つか、たしかにあれは「気合型」としか言いようがなく。
それにしても控えめにみても良作揃いなラインナップですわね。
『夢の宮廷』以外全部軍事がらみー。 とりあえずコカ・コーラとトムキャットと74式戦車があればいいのです。(えー)
浦島太郎は古典でも特にSF脳を刺激されますからねえ。
原典になった(と言われる) 『丹後国風土記 逸文』 の解釈サイト巡りで一日つぶしたこともありますし。
いや、すッごくドラマティックなんですってば!
まさかトロステで 『スローターハウス5』 を目にする日がこようとはっ。
『バタフライ・エフェクト』 は好きな映画なんですけど、このタイトルを目にするたびに 『タイム・リープ』 をモノに出来なかった日本映画界への憎しみが再燃してくるので困りモノ。
『オーロラの彼方へ』 はタイトルでゼッタイ損してるって!
ヒューマンドラマとサスペンスのバランス取りが巧いし、地味に俳優も良い仕事をしてる良作なのにー。
『タイムトラベラー』 は 『スリーピーホロウ』 と一緒に借りて観たのでぷちクリストファー・ウォーケン祭り状態でした。
ってか、ちゃんと万人にオススメできるロマンスコメディがチョイスされてて、ちょっと肩すかしだよ!(何を期待していた)
ほかにも 『ビグルス』 とか 『キャプテン・スーパーマーケット』 とかあるでしょうに!
ともあれ 『タイム・アフター・タイム』 は絶対に借りてこよう。 うん。
*1:最近また少しだけお酒が飲めるようになったのです。自分でもビックリ。