『ラブライド・イヴ』体験版感想。
多少音声スキップさせつつ2時間ほどで体験版終了。
うむ。見事なイチャラブゲーっぷり。 授業中だろうと休み時間中だろうと隙あらばイチャイチャベタベタしまくる主人公と正ヒロイン「みゆ」のバカップルぷりが凄まじい。「いや、キミらそれで正式な恋人同士じゃないとか無茶言うのも程があるだろう！？」的な。 つーか、他のヒロインと違って「みゆ」だけバストアップ表示率高めで主人公との距離の近さが演出されまくりなのは上手いやね。BGMが穏やかで軽やかなピアノをメインとした曲調なのも清涼感があってよい塩梅。 ただ、主人公の内面描写にちとクドさがあったかな？
公式アナウンスによると主人公と正ヒロインのカップルが他のヒロインに恋愛指南するという形で物語が広がっていくみたいだけど、体験版では肝心のその部分まで含まれていなかったので、実際のところどういうシナリオ展開になるのかが掴みきれなかったのが不安といえば不安かな。 単なるハーレムとは違う形でオンリーワン的な固定観念/道徳に対するカウンターにまで踏み込んだ一撃を放ってくれると嬉しいのだけれど(正ヒロイン公認でサブヒロインとも睦みあうシナリオ自体は『エヴォリミット』など他の作品でもあるしね)。
シナリオライターが違うとはいえ『猫撫ディストーション』をリリースしたブランドだけに他のイチャラブゲーとは一線を画した作品を期待いたします。もう予約してるしな！
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って、(キャンペーン特典目当てに)感想あげたその日に延期告知ですかよ……orz
