■

■へーちょ。
■風邪ひいたー。
■熱まで出てきて、さータイヘン。おかげで視界がぐーるぐる。
■季節(季候)の変わり目には必ず体調崩す体質だけど、熱まで出てきたのは久しぶりだなー。
■なのに何故私はこんなハードパンクSF漫画を読んでいるのだろう。
■ああ、七色の山脈が見える。(SAN値チェック失敗)
■ディストピアムービーのワンシーンの如き爆破。
■雲の白さと空の青さ、木々の緑が現実感を希薄にさせますわ。
■というか、そろそろ素直に寝ようぜ私？

「ABARA 上下」

ABARA (上) (ヤングジャンプコミックス)

ABARA (下) (ヤングジャンプコミックス)

評価　 :B+
満足度 :B+
　「諸星大二郎推薦図書」って、そんなマニア層向けなコピーにしなくても。
　や、妖怪ハンターシリーズとか大好きだけど！

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

　病身に弐瓶漫画はヤバイよなーと思いつつ読んだら、意外に爽やかな作品で吃驚。
　

　相変わらず猥雑でメガストラクチャーで、イカしたデザインの黒いのやら白いのやらがカタストロフを撒き散らしまくるステキな世界。

　でも、弐瓶漫画としては読み口がスッキリしすぎてるせいで、ちょいと物足りない読書感。

　個人的には同時収録の「DIGIMORTAL」の方が好み。ストレート且つシンプルな力の行使。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

　あと、祝「バイオメガ」連載再開。
　

　正直、ウルジャンに移籍してくるとは思わなんだ。