テレビを消してモンティ・パイソンを観る時間です
■『空飛ぶモンティ・パイソン』日本語吹替版DVD BOX到着
ユニバーサル版コレクターズBOXを店員の発注ミスで入手し損ね、Amazonのプレミア価格に絶望し、悔し涙で枕を濡らしてきた日々とも今日でおさらばなのです。
しかも日本語音声入りで、読み応え有りまくりの小冊子付きですよ! ひゃほう!
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※ 「モンティ・パイソンってなに?」という方でも、ネット上や小説、ゲームなどを通して <馬鹿歩き(シリーウォーク)> <まさかの時のスペイン宗教裁判> <首狩りウサギ> <聖なる手榴弾> <ディナー最後のミント・ウエハース> <不死身の黒騎士> といった彼らのスケッチ(コント)のパロディに一度くらい触れた経験があるのではないでしょうか。 ないとは言わせない。
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んで、軽く第一話を視聴してたみたのですが、 あー、やっぱり私の笑いの原点は笑点とパイソンズなんだなあ、と再確認。
まともに観るのは小学生の時(たしかレンタルビデオだったっけ)以来だというのにも係わらず、冒頭のスケッチ「死に方コンテスト」を克明に記憶している自分に気が付いて驚きましたわ。 歴史的有名人の死に様に得点付けて競わせる時点でもひどいのにそれに同性愛ネタも加えちゃう妥協のなさがちょうステキ。 キスして、ハーディ君。
つか、吹き替えの好き勝手絶頂な翻訳加減に笑い死にしそうです。 字幕と一言もあってないよ! (特に広川太一郎さんのフリーダム具合といったらッッ……!)
5月には問題作『ライフ・オブ・ブライアン』が初DVD化されますし、特装版『ホーリー・グレイル』も出るのですよねえ。 今年はパイソン尽くしですわあ。
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■参考
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■独り言
18日の日記は思わず数えて確認してたりしたら私の勝ちなのですよ?