そうだ、世界樹へいこう

■『世界樹の迷宮II
 予約しといたせかきゅー2がようやっと到着。 Amazonがゲームや本を発売日に届けないのはいつもの事なのですが、今回はまた日にち開きましたわね。 ま、初回特典付が手に入らなくてkonozamaなんて事にならなかっただけでも善しとしますか。
 
 とは言う物の、前作を未だにコンプしていないというか現在END2目指して絶賛プレイ中の身ゆえ、私が聖杯探索に参加できるのはもうしばらく後の事になりそうなのですが。 それにインターバル(※)もちゃんと取っておかないといけませんし。 Iのプレイ感覚を引き摺って着手すると即全滅しそうですしねえ。 (※お子様閲覧禁止なインターバル例:その一その二)


 しかし、まあ、アイテムコンプリート目指して迷宮探索なんて『ウィザードリィ外伝II〜古代皇帝の呪い』*1以来ですじゃよ。 まさか10年以上経ってまた同じ様なことやる羽目になるとは思わなんだです。 しかもコンプした御褒美までも似てますしね! (※『Wiz外伝II』ではアイテムコンプを達成すると「転生の書」というキャラクター引継ぎ用パスワードを表示できるシークレットアイテムが手に入ったのです)  


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 道は険しく、苦労は多い。 でも、それがとても心地よい。


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*1:ウィザードリィ』シリーズの最高傑作。 もう愛してる。

自分用メモ 今日の情熱大陸は桜庭一樹さんです。 忘れず視聴するように。

◇【視聴完了ー】
 基本ミーハーなんで難しい事考えず気楽に眺めてました。 


 取り敢えず、本棚がウチにあるのと同じなうえ状態まで同じなのになんか笑った。 本読みの本棚なんて誰でも似たようなものになるのですね。 取材シーンでマグカップを手前に置いたカメラワークは意図した事なのかしら。 私は『推定少女』が例え暗く救いの無いラストになっていたとしても 「よかった」 という感想を持ったでしょうね。 たぶん、きっと。 つか、ライトノベル層の読者の<意識>つーのはライトノベル読者の私にもよく解りません。 (ライトノベルライトノベルの大賞を受賞したのにヒステリーを起こす<意識>なんてものは 「別に解んなくてもいいや」 とも思いますが)
山本周五郎探偵小説全集』は私も知人宅の本棚で見掛けて物欲刺激されました。 でも現在刊行されているやつだけでも揃えようとすると軽く一万超えるのがなんとも。 空から一千万くらい降って来ないかしら?


 あと、 「書く」 ってのは、やっぱり動物的行為なんだと思う。