「東京赤ずきん」2巻

東京赤ずきん(2) (バーズコミックス)

殺すか殺されるか。
ヱログロフリークスのトリプルコンボで紡がれるスプッラターファンタジーの第2巻。

初っ端からブルマ装備の中年禿オヤジな変態殺人鬼（しかも強化人間）登場で今回もお子様素人真人間お断りむしろ全力で走って逃げろ！な悪趣味展開となっております。
というか、1巻では軽いニュアンス程度に留めていた食人表現をストレートにやっちゃったうえnecrophilia（正常な方は知らぬが吉）までありましたが論理的に大丈夫なのでしょうか？
や、この漫画に論理を求める方が間違っているのでしょうが。

3巻では色んな意味でR18マーク付きそうな勢いですわね。つーか、出版できるのか？

どーでもいー事ですが、一緒に購入してきた冬目景の新刊より先にこれを読む私も頭がどうかしてるなと思いました。