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今更感も漂いますが、先週出来なかったので気にせずGO。（でも短めに）

■先週のマガジン
・『スクールランブル』
「眠れる森の播磨」

八雲に始まり、沢近に終る一話。
某お助け事務所でも関与しているかのような強制力。なんて強引なルート切り替をしやがりますか。
このまま接吻か。接吻するのか。
つーか、本来お姫様役立った周防はどこにいったんだ。……マガスぺ出張中ですか？

しかし、三バカメンバーは何気に登場率高いですな。

・『ネギま！』
頭にアホ毛にへの字口が（私内部で）トレードマークの「綾瀬“おデコ”夕映」にズームイン。

連載当初から本屋、パルと共に登場し名脇役として括弧たる地位を築き上げてきたゆえっちですが、ついにヒロインとしての登場。パラドックススイッチなあの伏線がこういうステキ話に繋がるとは。
修学旅行編のキス騒動に第二次図書館探検編で杖に乗った時など何気に好感度高い乙女描写を魅せてくれていましたが、や、もう恋と友情との板挟みな素晴らしいヒロインっぷり。気づかれてしまったらもう誤魔化せない秘めたる恋ごころ。セラヴィ。
つーか、あれです。修羅場展開も良いのですが、この漫画だったらハーレムエンドでも赦します。

あと、コタローはちづ姉に教えて貰いなさい。むしろそうしなさい。

・『エア・ギア』
イッキのウルトラマイペース全開。そのせいで仲間達と気まずい雰囲気に。
まあ、一ヶ月の猶予を貰った事を考えると、イッキなりに何か思うところがあるようですが。

■先週のサンデー
・『D-LIVE』
野郎キャラオンリーの温泉シーンは一体どういう層へのサービスですか。

・『ハヤテのごとく！』
首都圏外郭放水路にでも迷い込んで巨大アリゲーターに襲われるという展開かと思いました。

・『史上最強の弟子ケンイチ』
窮すれば変じ。変じれば通ず。形意拳でアパチャイ降臨。うん、面白い展開。

・『からくりサーカス』
映画「ショート・サーキット」を思い出しましたわ。ユーモアを解せるのは“人間”だけってね。

■先週のチャンピオン
・『バキ』
護身を極め“危険を感じ取れる”渋川剛気。「負ける気がしない」というアライJr.。
なんというか、双方相手に脅威を感じていない様ですが。

・『浦安鉄筋家族』
大鉄メチャ吹いた。

・『舞-HiME』
このまま、熱い展開でラストまで一気に駆け抜けそう。
これはデュラン復活かな？