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■今週のマガジン
・『スクールランブル』
今週は一話完結型のエピソードなのかな？来週に引っ張れる部分も残してる感じがしますけど。
つーか、今回も周防×麻生を漂わせる部分がありましたなあ。ま、漂わせてるだけでそれ以上の展開にはならないでしょうけど。麻生にはサラいますし。（断言）

それ以外の部分では俵屋さつきが素直カワイくて嵯峨野恵がさっぱりした性格のイイ娘でララ・ゴンザレスがワイルドな野生（二重表現）を炸裂させて楽しかったかと。オチに吹きましたわ。

・『ネギま！』
先週のラストから素直に話は繋がりコスプレネットアイドル千雨にスポット。

勝気に振舞ってるけど内向的な態度と性格を漂わせているキャラだなぁとはなんとなく思っていましたが、いやはや今回のエピソードでようやくちうというキャラクターが掴めたような気がします。人前に出るのを極端に恥ずかしがるタイプでしたか。「メガネがないとダメ」という台詞も何気に道理が通ってますねえ。やっぱキャラ立てがべらぼうに上手いですわ赤松先生は。
つか、「基本は敬語で話すけどちょっとペースを崩されると途端に言葉づかいが粗くなる」とかそーいう部分だけでも十分キャラとしての魅力を引き出してるのに、更にコンテストというイベントを利用してテンパリ赤面内気娘化させてしまうとはスゲーです。テラ可愛いじゃないですかっ。最後しっかり脱がされてますし。

ネギくんにパソコンを教えた友達ってだれでしょう？パッと想像できるのはカモくんかタカミチくらいなのですけど。

「魔法少女ビブリオン」はこうオタの心に捻り込む様なあざとさ。ノースリーブセーラー服+ネコミミ＆ウサミミ（尻尾付き）+ツインテール+素足ブーツでパンもろお尻みせポーズって容赦なさすぎ。でもオレ嫌いじゃないぜそういうの？次は「図書館戦隊ビブリオン」とのコラボレートを！

しかし、これでようやく1日目終了ですか。スケジュールみると2日目は更にハードな内容なのですが。
なんつーか、学園祭編だけで「ラブひな」の連載数を軽く越えてしまいそうですねぇ。

■今週のサンデー
・『D-LIVE』
今回のビックリドッキリマシンはアクアダ！
水陸両用車ですよ！水陸両用車！追跡者達にボンドカーとか言われていましたがボンドカーと言えばアストンマーティンだろうがァッッ（突発型瞬間ギレ）（あ、ロータスエスプリでも可）
それはさて置き、斑鳩に「陸上では恐ろしく遅い」と言われていましたが最高時速160kmでしたっけ？
確かにカーチェイスをするには辛いものがありますね。利点である水上走行もバレてしまいましたし、これからどう運用していくのかが見ものです。

……まあ、一番の見ものはオウルと攻性炉利っ娘の逃走劇ですが。

・『ハヤテのごとく！』
ハヤテは自分のヱロさに無自覚過ぎると思います。

和服姿が似合いそうな美しいなで肩。胸から腰にかけての無駄のないすべらかなライン。背中にみえる天使の羽。これだけの色香要素を持ちながらそれに気がつかないとは嘆かわしい。やはりここはショタ系ヒロインとしてのあり方を教え諭すべきですか。いやさアンケート葉書に書き列ねるべきですか。むしろ畑健二郎先生に全力でファンレターを書くべきですか。「ハヤテの裸ハァハァ」と一面千行書いて出すべきですかハヤテの裸ハァハァ。ハヤテの裸ハァハァ。

……と妄言はここまでとして内容の方はこじんまりとし感じではありましたがドタバタ劇としてベターな完成度ではなかったかと。随所に散りばめられた小ネタも楽しかったですし。つか、○キラは伏字なんですな。

バックステージによると今回は個別ルート『マリア編』みたいなものだそうで。ふむ。言われてみればなるほどと思いますわね。

・『史上最強の弟子ケンイチ』
思い信じて打撃すれば、エネルギー保存の法則に従い、いかなるものも打撃力を受ける。

師匠達記動力大発動で超爆心返し。稀にこういう無茶やるよなぁこの漫画。楽しいですけど。
来週から新展開だそうですが、先ずはエピローグ的話からですかね。