「プリンセスうぃっちぃず」プレイ中→プレイ終了。

 単価1万越えた作品の購入は「とらいあんぐるハート1・2・3」以来。ま、それだけの高値に見合ったなかなか見事な装飾と製品仕様なのですが。大き目ながらも収納スペースに困らないコンパクトケースなのが嬉しいですね。ヱロゲの箱って無駄に大きいものが多いですし。


ともあれ回収騒ぎなぞ何処吹く風で第6話までプレイ。


■以下テキトーに雑感羅列。(ネタバレ有り)
・「プリンセスうぃっちぃず」って“魔女のお姫様”の他に“どっちのお姫様にするの?”という意味も含まれていたのですか。パッケ見るまで気がつきませんでしたわ。
・でも、一人はクルルとしてもう片方は誰でせう?クルルとのツーショットイラストが事が多い委員長?
・委員長って正式名称がないのね。
・主人公とクルルって、熱血ヒーローバカと熱血ヒロインバカな組み合わせなのか。
・ブレーキ不要フルスロットなノリというか徹夜明けライクなハイテンションぷりだなぁ。
・主人公もヒロイン達も日常会話でビシバシ猥語使い捲くりというか下ネタ率高けぇ!
・ああ、なんて頭が悪い作品なんだろう!(褒めてます)
・おお、バトルシーンのBGMカッコイイ!主人公がほんとにヒーロー声で叫ぶのもアツイ。
・戦闘システムも煩わしさを感じない適度な作り。読みが当ってコンボが成立すると気持ち良いですね。
・瞳がキラキラ光ったり炎が宿ったり、ウインドが台詞によって弾けたり、見た目大げさな画面に頼らず効果音なども適度に組み合わせた細かい演出が上手い。
・んー、リリアンって“微笑ましきヤラレ役”というには妙な剣呑さを漂わせてるなぁ。
・あと、あるのは知ってましたが実際見ると吹きましたわドラクロワ


■第9話まで終了。

・ん、なにやらシリアスな雰囲気。テンション高めなテキストなのは変わりませんけど。
・やられた!そういうからくりか!コメディという先入観を逆手にとる展開は「パンドラの夢」で経験済みだった筈なのにまた同じ手に嵌められたっ!
・腐り果てた使い魔の死体に頬擦りするリリアンの姿は一枚絵で見たかったなぁ。あとアンリミテッドブレイドワークされるところも。
・つか、委員長がほんとにもう一人の“お姫さま”なんですな。正式名称がないのも随所に感じた剣呑さもこのための布石だったのか。
・で、かれんはホムンクルスでファイナルアンサー?
・うわぁ、まさかこの作品で、むーざん♪むざん♪な残酷劇が始まるとは思わなんだですわ。
・メイヴィスさん臓物ぶちまけられてるし。クルルが正宗でオル斬り刻みますし。
・後味悪いエンドですわ。
・しかし、一番ときめいたキャラが「キチえもん」というのはどうよ自分?


■第14話まで終了。
・なんつーか始めは空気の様な当たり前さでヱロスシーンが入るのに面喰いましたが流石に慣れました。
・マジカル トカレフ 見敵必殺ぅー♪
・ってのは流石に無いか。無いな。(即決)
・クルルの聖杖がプリンセストライロッド(三節棍)にっ。
・っていう展開も無いか。無いよな。(何を求めていますか貴方は)
・魔法が使えなければ肉体言語(サブミッション)にて語るまで!!
かれんヱロ可愛いよかれん。
・つか北都南ボイスは強力だっ。
・とうぜん“あの四択”は全てリロードして堪能。
・は い て な い
・あ、そーいえばこの作品ってパテにゃんと世界観が繋がっているのですな。一恋登場しますし。ひよこ館名前出てきますし。
・ジェノサイドモードな委員長もいいネ!
・貫いた刀の刃に血が付いてないのは変。……というツッコミはしたらいけませんか。
・今回も残酷無惨な結末。
・さて、続き続き。