■今週のジャンプ
・『武装錬金
ニュートンアップル女学院「ごきげんよう」潜入編。


シリアスメインな再殺部隊編とは打って変わって、斜め上方向に弾け捲くった乙女の園でのひと騒動。その一。
やっぱりパピヨンが登場すると話のキレが違いますね。カズキ達に墓地放置というワンステージ上(?)のプレイかまされた状態からどうやって合流するのかと思ったら女学院理事長令嬢にリムジンで送ってもらうとは。つか、一体どーやって知り合ったんですかっ。当たり前のように夕食に誘われてますしっ。
さすがおぜうさまブルジョワジーは浮世離れしてますわ。


……とか思ったら学院生徒にとって「蝶々の妖精さん」はデフォルト設定という事実。むしろ人間として最低限の尊厳をも捨てねば存在すら赦されない「変態>男の子」というアリストクラシー。それがニュートンアップル女学院クオリティー
や、斗貴子さんの言うとおり色んな意味で常識が通用しない世界のようで。やな世界だなおい。
とりあえず「さらば俺の羞恥心」という言葉共にパピヨンスーツ(収納されていた場所は股間)に着替えるゴウタが熱かったか。というかカズキも「マスクだけなら」ってどーいうセンスだ。


で、次回は聖堂にて仮面の男と戦闘開始の模様。ネイティブヘアスタイルな女生徒の正体も気になるところ。


関係ないですが、密かに期待してた千歳さんのセーラー服姿が見られず残念至極。