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■オフィシャル通販で注文していた 『PRINCESS WALTZ』 『蠅声の王』 到着。
とりあえず、『PRINCESS WALTZ』は後回しにして、『蠅声の王』を『よくばりサボテン』とザッピングする予定
■「知られざるライトノベルの名作」を教えてください。
パッと思いつくのは 名瀬樹 『アンダー・ラグ・ロッキング』 くらいかなぁ。
名作とまでは言わないけど 飛田甲『幽霊には微笑を、生者には花束を』 今田隆文『Astral』 坂入慎一『シャープ・エッジ』 池端亮『みんなの賞金稼ぎ』 もなかなか良質。つーか、作品系統が二極化しすぎだ私。あとは 長谷敏司『戦略拠点32098 楽園』 くらい……かな? 思い出せるのは。
極めて個人的趣味に偏って挙げれば最近復刻された 赤城毅『魔大陸の鷹』 も外せませんなっ。
や、これがライトノベルに該当するかは微妙なラインですが。
あ、作者がメジャーになったんで無意識に外してたけど 橋本紡『毛布おばけと金曜日の階段』 も隠れた名作だった。
「吉本ばなな」が新文学作家とか呼ばれていた頃の作品にハマった経験のある人は高確率で転ぶのではないかと。