結局半年近く待たされたぞ、と。


■や、「でも、吸血大殲の発行ペースに比べたら可愛いもんだよなぁ」なんてことは、1parsec、否、1%たりとも思っていませんこともないかもだ。


■というか、忙しかったって事もあるけど、《氷と炎の歌》第3部『剣嵐の大地』第3巻連射王<上><下>Fate/Zero Vol,1にばかり気をとられて近刊チェックしてなかったなぁ。てか、今月発売される本もチェックしてないやん私!


■つーことで、今更ながらに刊行予定書籍(主にラノべ)をチェックしているわけですが、なんつーか、あれです。柴村仁さんの新作や「悪魔のミカタ」の新刊にも驚き悦びましたが、それ以上に「陰陽ノ京 巻の五」の発売に狂喜乱舞。 うわぁ、てっきり地味過ぎて打ち切り喰らったモノだとばかり思ってたよ!(いや、もうすこし言葉を選びましょうよ) ……慎み深くて打ち切り喰らった?


■それで、「冬の巨人」と「BLOODLINK5」と「超妹大戦シスマゲドン (2)」と「9S<ナインエス> VIII」は何時出るのかしら? 私のカレンダーは一昨年の冬から止まったままなのだけれど?


「収穫の十二月」(の委託販売)をじっと待ち望む萌月(もゆつき)のこと。


■埴輪文書!そういうのもあるのか。あ、やっぱり「騎羽隊」呼称案も考えられてましたか。


■昔話という戯言。「魔法少女リリカルなのは」で一躍有名になった(マイナーメジャーがフツーメジャーになったというか)都築真紀さんがキャラデザとシナリオを担当した「とらいあんぐるハート」(Not DVD版)には残酷過ぎて没になったシナリオが、それこそハニー文書のごとくCD内に残っていましてのう。それはもう、とても「優しい恋は、好きですか?」なんてキャッチフレーズとは無縁の血生臭いものでしたのじゃ……。それ以来一部のヱロゲーマー内では“かべのはな”というのが残酷描写の隠語として使われる様になったとかならないとか。(でも、結構好きだったろ貴様) (うん!(爽やかな笑顔で))