三池ドラゴン典太

■『SHOGUN8』の予想以上な暴れん坊カオスぷりに大喜び。 この超SF伝奇時空を一言で例えれば、そう、荒山徹
 作品の性質上「歴史」ネタというか、「時代物」ネタが多いだろうなぁとは思っていましたが、序章の段階から超展開。 享保20001年って改元しないのにも程があるだろ! つか、ヱロゲで「□戦の詔勅」が出てくるとは思わなかったよ!(しかもブン殴って止めるし!)
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■ハヤカワ文庫版『大久保町の決闘』がどこにも置いてないのはどういうことだよと。 創元版『ゆらぎの森のシエラ』を5冊入荷する余裕があるなら、1冊くらい田中哲弥を置いてもいいんじゃないのかよと。 とりあえず文庫版『氷と炎の歌2 王狼たちの戦旗I』を購入して撤収。 単行本版持ってても確保しておくのが信者の在り方。 なんか著名人がプッシュしている割には売り上げ的にはイマイチらしいですし! つか、もーちょっと広く読まれてても良さそうなものだと思うけどなぁ、このシリーズ。
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■投げられたボールは喜んでキャッチ(捕球能力はあまり高くないですけど!)していく方針なので、反応したら「してやったり」とニヤニヤしていただければ本望というものでございます。