空想科学マカロニ大活劇
■あ、やっぱりウロブチ先生の新作はマカロニ物でしたか。
公表されたイタリア語タイトルの「(原題)」という部分と、4/1に更新されたトップ絵と邦題に直感的に「あれ? これ本気で作ってるんじゃないの?」という気がして「パスタ」だの「スパゲッティ」だの「アメリカ産」だの「イタリア」だのと半信半疑気味にテキトーな暗喩コメントつけて、エイプリルフールネタ集からリンク外してましたけど、マジでアメリカ発イタリア着なマカロニ(スパゲッティ)・ウェスタンをモチーフにしたSF作品だったんですな。
タイトルの元ネタはジュリオ・クエスティ監督の『情無用のジャンゴ』かな。(あ、『皆殺しのジャンゴ』って作品もあるのか。コレは知らなかった。)
価格が少々押さえ目な辺り中編クラスの作品ぽいですけど、この手の作品は「見せるべき物」というのがハッキリしているので、変にボリュームに拘るよりスッキリまとめ上げたほうがいいのでしょうね。
ともあれ虚淵玄先生の新作『空想科学マカロニ大活劇 続・殺戮のジャンゴ』楽しみにしておりますですよ。
久しぶりに西部劇のDVDでもBGVにするかなあ。(でも、マカロニ物は持ってないでしょうアナタ)
や、そうなんだけどさー。 『駅馬車』 『荒野の決闘』 『真昼の決闘』etc……
……んー、せめてセルジオ・レオーネ(ボブ・ロバートスン)監督『荒野の用心棒』くらいは購入して置くべきだったか。
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◇参考?
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