『紅 公式ファンブック』(つか「紅」繋がり)

 手に取る価値は欠片も無いのはわかっていたけれどそれでも買った。 そして読んだ。
 久しぶりに「搾取されている」感を味わったぜ! 資本主義の豚どもめー。  
 
 つうか、編集部によって片山憲太郎さんが潰されないか心配ですじゃよ。
 
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 最近ではライトノベルデビューを目指す新人さん達も原稿の投稿先を選べるようになってきたというのに、(内情は兎も角)わざわざ 「ウチはいざとなったら作家と作品を使い捨てにしてでもお金を稼ぎにいく拝金主義悪辣レーベルです!」 と自ら風潮してまわるようなマネをして新人を遠ざけるスーパーダッシュ文庫の先行きは曇天気味な感じがしますのう。 
 そうやって逃がしたニューフェイスの中には末来のヒットメーカー(になりえたかもしれない)「金の卵」も存在していたでしょうに。 
 

 ま、だとしても知ったことじゃねぇけどな。
 むしろザマミロ的な?


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紅 醜悪祭 下 (集英社スーパーダッシュ文庫 か 9-7)[rakuten:hyoutan:10011673:image] asin:4086304228