『マリー&ガリー』第2話
第2話はキュリー夫人の武闘派っぷりばかりが印象に残るお話でした。 ソバットを繰り出しても紅茶はこぼさないのが夫人のたしなみ。
……いや、まあ、考えてみればこの方もガリレオと同じく、頭の固いタマネギ老学者連中(※湾曲的言い回し)相手に戦ってきた経験のある方ですから、あながち的外れなキャラクター像というワケでもない気がしないでもない気がするかもです(どっちだ。) つうか、今回科学法則関係なかったよね。 強いて言えば背景の額縁に「気体の体積は分子数に比例する」というお言葉が描かれていたくらいかな。 ……えっと、アボガドロの法則だっけ?(自信なさげに)
んー、アニメナイズされた偉人たちをスウィングさせつつサイエンスを学ぶ作品かと思っていたのですが、人物像的なものも掘り下げていく方向なのかしら?
とりあえず懲りずに来週も視聴してみるのです。
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◇第0話
コッソリと言いますが私もあの手はラッパーぽいと思っていたのです。 check it out!