SFマガジン編集後記からメモ
7月号のSFマガジンで伊藤計劃さんの追悼特集。
遺稿『屍者の帝国』(30枚)、および追悼エッセイ掲載。
かならず確保するように。>来月の私
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あと、今月号で『セブンスドラゴン』についてページが割かれていたのに、なんとなく書店の漫画コーナーで知り合いとバッタリ出会ったような居心地のワルさを感じたり。
「こんなところでどうしたよ?」 的な。 (※や、“こんなところ”が大好きなのですけども)
書かれている内容については、「え? なにをいまさらなことを?」としか感じなかったのですが、その今更な事を“させてくれない”RPGが平然とまかりとおる昨今の日本のゲーム事情を考えると貴重な意見なのではないかとぁ、と思ったり思わなかったりするのです。
や、ほんと映画のようなRPGをプレイするくらいなら普通に映画観るって話ですよ。