復刊版『銀河乞食軍団』でけぇぇぇェェェッッッ!!(※比較対照に『アマガミコンプリートガイド』も) やー、長編6冊分の合本だから「分厚く」なるのは覚悟していましたけど、単純に「でかく」なっているとは思わなんだでしたわ。 A4判とか娯楽小説に適用する…
というワケで購入してからこっち絶賛プレイ中だった『無限航路』をようやっとクリア。 ここ二週間あまり「仕事するか。DS起動するか。」の二択に生活スタイルに変わるくらいド嵌りしていましたよ。 や、携帯ゲーム機でよくぞここまでというくらいのボリュー…
■今日の購入物 新作は『猫耳父さん』と『紅はくれなゐ』の二冊をチョイス。 相変わらず『境界線上のホライゾン』は「どこまでページ数増えるんだよ?」という感じですが、まー考えてみれば川上稔さんってゲームのシナリオライター出身でPS版『奏(騒)楽都市…
私的に訴求度の低い映画だったのですが、SONY配給ということもあってかトロステで熱心にプッシュされていたので、その熱意に押されて日曜日に先行上映のレイトを滑り込みで観てきました。 荒廃した未来を舞台にしたSFアクション映画としてはナカナカ楽しめる…
『GENERATION XTH 完結編』到着。 ジャケ絵が「GENERATIOじゃない方のXTH」風なのが感慨深いですなあ。 一瞬「特典のOSTが入ってねぇ!」とか思いましたけど、パッケージ内に同封されてたのですね。 まあ、私の場合前作が終っていないので、完結編に手を付け…
不覚にも表紙を捲った瞬間に吹く。 バスタブ違いにも程がある。 (でもどうせならサハリアーナ辺りでやって欲しかったネタですのう) そんなワケでキャラクター4コマ漫画としての面白さもさることながら、相変わらず物語の本筋とは関係ないところで描き込まれ…
女の園に男一人というオーソドックスなハーレム系学園+メカアクション物なんだけど、どちらかというと今のところラブコメ要素の方が強いかな。 主人公が理不尽な状況の中でも最善を尽くそうと努力するいわゆる出来る子なので、この手のハーレム作品にありが…
寝食忘れるくらい夢中になった、という意味でなら『風よ。龍に届いているか』。 復刊版は上下に分冊されてエピソードも追加されたので、若干間延びした感がありますが。 それでも面白い作品なのに変わりはなく。 ただ、ラノベに分類できるかは微妙かもしれま…
『蠅声の王 シナリオII』が発売延期したので 代打として『Trample on Schatten!!〜かげふみのうた〜』を登用。 予約キャンペーン期間も過ぎてましたし、発売日直前まで購入するかどうか迷っていたのですが、Amazonをチェックしてみたら特典付きが予約可能状…
■緋鍵龍彦『唐傘の才媛』1巻 表紙の唐傘持った着物姿と旅館という舞台立てに(勝手に)大正時代物をイメージして手に取ったんで、口絵でPSPっぽいゲーム機が描かれているのに軽く騙された気分を味わったり。 宵闇みたいな物語かと思ったんだけど微妙に違うのね…
フランケンシュタインの技術が確立され、屍体が労働力として使役されることが当然となった19世紀の英国を舞台にした歴史改変諜報モノ……になる予定だった『ドラキュラ紀元』ならぬ『フランケンシュタイン紀元』とも言うべき作品。 ヤング・ワトソンがヘルシン…
初音ミク/ボカロ系楽曲は、もっぱらweb配信視聴オンリーだった私も、とうとうボカロCDを購入する事態に陥りましたよ。 常識的に考えて最初の一枚に選ぶアルバムときたら『supercell』辺りが妥当じゃね? と、思わなくもないのですが、そこにデッドボールPの…
ガガガ文庫の新刊を買って、まず最初にやった事は ブログでもアナウンスのあった東出祐一郎さんの新作タイトルチェック。 まあ、ラノベの杜で既に掲載されていたので確認作業みたいなものなのですけど、やはり自分の目でみてこそ味わえる悦びというのもある…
月刊ラーメンズの今月リリース分。 初DVD化という意味では第5回公演『home』と同じなのですが、ラーメンズ初体験がこの第6回公演(のビデオ…いや衛星放送だったか?)だった当方にとっては記念碑的思い出深い一作なのです。 導入部のカットイン、カットアウト…
擬人化されたクトゥルフ神話の邪神ガール・ミーツ・ボーイな自重しないラヴ(クラフト)コメディ。 「名状しがたいバールのようなもの」やら「クロックアップ」やら「冒涜的な手榴弾」やら特定の界隈では馴染み深いネタのオンパレード。 「BLT」はBacon、Lettu…
田舎で語り継がれる伝承をテーマにした夏休み自由研究SFといった読感。 正直、第一章の箸にも棒にも引っかからない読者置いてけぼりの日常描写っぷりを目にした時は「やべ、ハズレか!?」と思いましたが、第二章でおぼろげながら作品の構成が見えてきてから…
◇『けいおん!』6話 パンツよりも演奏を見せてよ! というのが率直な感想。 まさかあの流れでPVになだれ込むとは思いませんでしたわ。 「意表をつかれた」という意味では面白い演出だけれど、構成としては少々無理のあるPVの様に感じたなぁ。 あーいう映像は…
昨日、掲載した『Cat Shit One The Animated Series』を観て唐突に思ったのだけれど、これをそのままFPS化させれば日本でのFPS市場拡大の足掛かりになるゲームになるのではないかしら? 万人受けするキャッチーで可愛らしいキャラクターに、ミリタリーマニア…
言わずと知れたベトナム戦争を舞台にした(鋼鉄製の)鳥(と)獣戯画シリーズの続編。 読まねばなるまい。 ……と思いつつ今の今まで積み本化していた今作品。 アニメ化されるという話を(今頃)小耳に挟んだのでようやく着手するに到った次第。 ベトナム戦争を潜り…
オタクな登場人物達のボンクラな日常を赤裸々に綴ったダイアログ漫画。 基本、ダメ人間賛歌ではあるのだけれど「安物の薬をキメてアッパラパーになった頭でバイオハザードをプレイした所為で周りの人間がゾンビに見える様になっちゃったZE!」みたいなネタが…
あきらかに少年との会話(イジリ)を愉しんでる風のジュイスがおちゃめ可愛過ぎるのですけど! 結婚して!(思考が飛躍しすぎです) それはさて置き。 今回はノブレスオブリージュのルールが明確になったという感じかな? 相変わらず勝利条件が不透明だけども。 …
あー、確かに澪の装着しているヘッドフォンはAKGのK701っぽいですな。 綺麗な黒髪とAKGでは珍しいホワイトカラーという見た目のコントラストもですが、ハイスペックだけどナイーブな澪と繊細さと柔らかい音色の美しさに定評のあるK701という組み合わせはベス…
7月号のSFマガジンで伊藤計劃さんの追悼特集。 遺稿『屍者の帝国』(30枚)、および追悼エッセイ掲載。 かならず確保するように。>来月の私 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− あと、今月号で『セブンスドラゴン』についてページが割かれていたのに、なんとなく書店…
そういうワケでタイトルどおり光回線なんぞを導入してみました。 デジタリアン度の低い私には無用の長物の様な気もしますが、まあ、気分気分と言うことで。 で、軽く巡回してみたのですが、体感的には以前とあまり変わらない感じかなあ? というのが正直な感…
これは面白い! 少女漫画チックでポエミーな少女/ヒロインのモノローグからOASISが歌うOP「Falling Down」に繋げるという気合の入った導入部からして、タダモノではないアニメ感が漂っておりましたが、主人公の少年がホワイトハウス(とヒロイン)の前にフルモ…
遅らばせながら、「けいおん!」OPシングル『Cagayake!GIRLS』が到着したので Jeff Beckと競演させてみました。 (行き成りなにやってやがりますか) つか、この構図だと澪はサインを貰おうとしている様にしか見えませんな(契約書の)。 目指せ、武道館ライブ…
ジブリ作品でDVDを所有するほど思い入れのある作品というのは『海がきこえる』だけなのですが、ハイデフ画質でふきげんな里伽子の姿を観られるのならBD版も購入させていただきます。 何故か世間ではジブリ作品としての認知度が低いけどボーイミーツガールな…
『けいおん!』ED冒頭で、歌う澪の口から音符と文字が流れ出る描写に妙なデジャヴを感じるなぁと頭を悩ませていたのですが、ようやく思い出しました。 Mr.ヒート・ソウル(※二段目参照)の姿に似ていたんですな。 背景も真っ黒だし。 OK、これで今夜はグッス…
一迅社文庫の新刊を購入。 本書だけならば『ペンギン・サマー』というタイトルをニヤニヤ冷やかして通り過ぎるだけでしたが、その帯を大森望が書いているとあっては話は別です。 ライトノベルレーベルである一迅社文庫がメインターゲットとしている購買層の…
昨日のコミック感想を書いた勢いで3話まで一気に視聴。 ストーリーラインは原作に忠実ながらも、原作がとりこぼしていたガールズバンド物としての「オイシイ部分」をオリジナルシーン&演出が巧く補強していて、格段に面白い作品に仕上がっているじゃァあり…